プロミスは借りるとやばいって本当?審査通る基準と流れを解説

プロミスの審査通る基準

消費者金融大手のプロミスでの借り入れを希望しているけど、『審査に通るか不安』という気持ちを抱えている方に向けて!

今回はプロミスの審査基準や、プロミスの審査で上手くいかない方の傾向を解説していきます。

もしも上手くいかない側の要素がある場合でも、申し込み前に改善できる場合があるので、ぜひ確認していきましょう!

目次

プロミスの審査通る基準。借りるとやばい落ちる人の特徴を大暴露

プロミス

最初にプロミスのカードローンの特徴を確認していきましょう。

■プロミスの特徴■

消費者金融名プロミス
実質年率4.5%~17.8%
借入限度額1万円~500万円
審査時間最短30分
融資スピード最短1時間

■注目ポイントは上限金利■

プロミスの上限金利は17.8%です。

実は大手の消費者金融の上限金利は18.0%のところが多いです。

たったの0.2%とはいえ、プロミスの上限金利は低い=プロミスでも他社でも上限金利が適用されるとしたら、プロミスを利用したほうが他社よりも返済総額が下がるということです。

基本的に消費者金融の金利は、少額融資であればあるほど上限金利に近付きます。逆に高額融資であればあるほど下限金利に近付きます。

ということで、プロミスは少額融資でカードローンを利用したい方にメリットがあります。

その他にも女性向けの専用ダイヤルを用意しているなど、親切なサービスも多数あり、知名度の高さもあって総合的に安心感があるといえるでしょう。借りるとやばいというのはあり得ないと思います。

プロミスの審査項目。見られるのは『属性』『勤続年数』『年収』『信用情報』

プロミス

プロミスを利用するためには、審査を越えなければいけません。

それでは審査では何を見られるのかというと……

プロミスを含めて消費者金融は審査基準の詳細を公開していません。そのためあくまでも金融機関の審査全般に当てはまる範囲になりますが、見ていきましょう。

■金融機関の審査ではここを見られる■

  • 勤続年数
  • 年収(※借り入れ希望額とのバランス)
  • 信用情報

それぞれのポイントについて、詳しく確認していきましょう。

審査チェック1:大企業の正社員や公務員で勤続年数が長いと有利

勤続年数が長いと有利

カードローンの審査は職業と勤続年数をチェックします。

職業は大企業の正社員だったり公務員だったり難関資格が必要な専門職だったりすると有利であることは間違いありません。ですが、あくまでも有利になるというだけです。

そこに該当していなくても、収入があって返済可能だと判断されれば審査に通ります。

有利だから100%通るというわけでもなく、大企業の正社員でも他に懸念要素があれば審査に影響を及ぼすことはあります。

プロミスの場合においては、正社員や公務員として正規雇用されている方だけではなく、アルバイト、パート、派遣社員、アルバイト収入のある学生も申し込み対象です。

この特徴からわかる通り、有利になる条件はあるものの、そこに該当していないからといって過剰に心配する必要はないということです。

なお、『有利』というのは審査に通りやすいという意味のみを指すのではなく、審査によって決まる融資の上限金額が高くなりやすいという部分も含めた『有利』です。

審査チェック2:年収は低いより高いほうが審査には通りやすい

当然といえば当然ですが、年収が数万円の方よりも年収800万円の方のほうが審査には通りやすいです。

とはいえ、先にご紹介している通りプロミスはアルバイト、パート、派遣社員、アルバイト収入のある学生でも申し込みできます。

年収の金額だけを見て審査をするわけではないのでご安心ください。

年収が低いとしてもプロミスの審査に通ることはあります。
ただ、年収が高い方よりも融資の上限金額は下がります。それはほぼ確実です。

審査チェック3:信用情報に傷があるとプロミスには把握される

プロミス

カードローンの審査で見られるポイントで、一番注意したいのが信用情報です。

過去の借金の履歴や、過去の返済遅延や支払いの滞納などのお金に関するトラブルや問題は、隠してもバレます。

理由は信用情報機関という、信用情報を管理するところに情報が記録されるから。この信用情報機関では、プロミスはもちろん各種金融機関からの情報照会を受け付けています。

情報を管轄しているので、A社相手の支払い遅延、B社相手の支払い遅延、相手先の会社が違っても記録しています。

金融機関は、お金を融資したとして返済していくことが可能かどうかを判断するために、この信用情報を重視するのです。

プロミスの審査を通りやすくする方法はある?

プロミス

プロミスの審査を通りやすくするためにできることは、状況によりけりです。ただ、仮に信用情報に不安点があるとしても、隠すのは最もダメなことです。

隠しても、信用情報機関に照会すれば基本的にはバレます。

隠したものが照会によりバレるほうが、審査で不利になります。隠さなくても不利にはなるとしても、隠すほうがリスキーです。

プロミスはアルバイトでもパートでも学生でも申し込み可能です。信用情報に傷がなければ、非正規雇用で年収が平均より低いとしても、大抵の場合で審査に通ると考えられます。

すなわち申し込みのハードル自体は高くないのです。

正社員で毎月決まった給料をもらっていて勤続年数が長いほうが有利であるのは事実ですが、そうではないからダメということではありません。

正社員よりも融資の上限額などで条件が変わるとしても、アルバイト、パート、学生でも充分審査に通る可能性はあります。

ということで『審査を通りやすくする』ためにできることがあるのは……

『正社員という条件下でも審査に影響を及ぼすかもしれない要素がある』という方です。

例を挙げるなら、多重債務(返済をきちんとしている場合でも多重債務である時点で審査に影響を及ぼします)や、過去に債務整理や自己破産の履歴がある……

このいずれか、もしくは複数に該当している方です。

■信用情報をできる範囲で整えるのが対策■

多重債務をしているなら、1社だけでも完済したほうがプロミスの審査に通る可能性が上がります。

債務整理や自己破産をした過去の履歴が信用情報機関に記録されている場合は、情報が消えるタイミングまで待つほうが確実性はあります。

そこまで待っていられないということであれば、現時点でできる範囲で信用情報を整えましょう。

例えば現在進行形で債務があるなら、それをできる限り返済して総額を減らしたうえで(可能であれば完済が一番良い)申し込みを行えば通る可能性は増えます。

『完済できるならそもそもプロミスに申し込もうと思わない』という方もいるかもしれません。

現在の債務がカードローンである場合には、一旦完済して後からまた借り入れすることが可能です。プロミスの審査のために一時的に完済状態にするという対処方法もできるのです。

この場合の注意点は、信用情報機関への情報反映にタイムラグが発生するリスクがあること。当日中に完済~プロミスへの申し込みまではしないで、数日は空けたほうが安心です。

1つだけでも問題があるとプロミスの審査に落ちる可能性がある

プロミス

プロミスの審査を受けるにあたって不利になるかもしれない要素が1つだけでもあると、審査に落ちる可能性はあります。

しかし1つだけ、もしくは2つ以上あっても審査に通るケースはあります。

審査に影響を及ぼす問題点があったとしても、良い点を見て『返済できる』と判断してもらえれば審査に通る可能性があります。

例えば3社から借り入れをしているけど、借り入れ総額の3倍の年収があるとか、大企業で正社員をしていて勤続年数が長いとか、過去に債務整理の履歴はあるけど完済済みとか。

『返済していくにあたってプラスの要素』があれば、マイナスに打ち勝つ可能性はあります。

審査において何かしら心配しているポイントがある方は、できるだけ状況を整えてから申し込みを行いましょう。

あとは実際に申し込んでみないと、結局のところプロミスの審査がどうなるのかはわからないものです。

プロミスは消費者金融なので、一般的に銀行カードローンよりも申し込みハードルは低いです。他の消費者金融でダメでもプロミスなら審査に通る可能性もあるでしょう。

同時に複数社への申し込みをするのはデメリットがあるので(信用情報機関への紹介で申し込み履歴もバレます。同時に複数社に申し込んでいるとお金にとても困っていると判断されるリスクがあります)

1社ずつ対応するのが良いですが、他社の審査でダメだった方でも申し込みやすさがあるのは事実です。

信用情報の傷はどうしようもない?

プロミス

現在進行形の多重債務については状況による部分もありますが、現在も信用情報機関に記載されている債務整理orブラックの記録があると確実にカードローンの審査に影響を及ぼします。

だからダメというわけではなくても、審査に影響を及ぼすのは事実です。

それなら信用情報に傷を作ってしまったらどうしようもないのかというと、そんなことはありません。

信用情報は信用情報機関というところが管理しています。金融機関は審査をするときに信用情報機関に信用情報を照会して確認します。

そのため信用情報に傷があることを隠そうとしてもバレてはしまいますが、信用情報というのは永遠に記載されているものではないのです。

債務整理でもブラックでも、記載される期間が過ぎたら記録は消去されます。

ブラックは10年記録が残るといわれている

自己破産をしていわゆるブラックになっている場合でも、10年経てば記録が消えるといわれています(※多少前後する可能性はあり)

自己破産をしている=借金を返さない手続きをしたということなので、融資の審査においてはかなり不利になるポイントです。

お金を貸しても返してもらえないのではと判断されるからです。

しかし自己破産をしてまだ記録が残っている期間であろうタイミングでも、消費者金融の融資の審査に通ったというケースはあるので、総合的な状況によっては審査に通る可能性があります。

ブラックだから絶対ダメというわけではありません。
場合によってはプロミスに申し込んでみるのもいいでしょう。

ただ、お金を借りたい理由が生活費に充てるためという場合には、消費者金融よりも国の福祉制度に頼ったほうがいい可能性があります。

そういう選択肢もあることを把握しておきましょう。

支払い遅延や債務整理の目安は5年

自己破産をしていなくても、債務整理をしている場合や借金の支払い遅延をした場合でも信用情報機関に記録されます。

なお、借金返済の遅延ではなくスマホ代の滞納、家賃の支払いの滞納についても、どれくらい滞納したかによっては信用情報機関に記録されます。

自己破産ではない債務整理や支払い遅延・滞納などの履歴は、だいたい5年間は信用情報機関に記録されるといわれています。

自己破産の場合は10年が目安なので、自己破産よりは短いですが、5年というのも長いといえば長いです。

こちらについても自己破産の場合と同様に、記録が残っていたとしても総合的に判断して審査に通る可能性はあります。

信用情報に傷があっても審査に通る可能性はゼロではない

『信用情報に傷があるからお金は借りられない』と考えている方もいるかもしれませんが、信用情報に傷があっても消費者金融の審査に通る可能性はあります。

現在収入がなく信用情報に傷もあるという場合には、消費者金融ではなく公的な機関に相談して生活再建費用を受け取ったほうがいいですが、働いていて収入も安定しているなら通る可能性が出てきます。

もちろん個人の状況によっても左右されることなので、実際に申し込んでみないとどうなるかはわからないところではあります。

どうしても気になるという方は、プロミスの電話窓口に相談してみるのもいいでしょう。

プロミスの審査の特徴。審査時間は短いがしっかり審査は行っている

プロミス

プロミスの審査にかかる時間は短いです。短いことが売りでもあります。

即日審査・即日融資に対応しています。

しかし速い(=審査がすぐ終わる)からといって、審査が適当なわけではありません。しっかり情報を確認して、審査が進められます。

消費者金融だから審査が簡単、プロミスだから簡単というわけではありません。

プロミスの審査から融資までの時間は最短1時間

プロミス

しっかり審査をしているとはいえ、とにかく対応が速いのは事実。プロミスの申し込みをしてから、審査してお金を受け取るまでにかかる時間は最短1時間です。

最短1時間……!

とても速いですよね。申し込んでその日のうちにお金を借りることができます。

ちなみに銀行カードローンだと、即日融資は基本的には難しいです。銀行によっては融資までに1週間くらいかかることも。そう考えるとプロミスがいかに速いか明確です。

とにかくすぐにお金を借りたい方にとっては、プロミスは心強いのです。

元々速い。そのうえで、審査の時間に影響を及ぼす要素というのもあります。続いては、それについて確認していきましょう。

■プロミスの審査に影響を及ぼす要素■

  • ≪速くなる≫借入希望額が低いほど審査時間が短くなりやすい
  • ≪遅くなる≫申し込みのタイミング次第では翌日受付
  • ≪速くなる≫土日に申し込むなら在籍確認に注意

審査スピードを速くしたい方は、まず申し込み時の必要情報の入力内容を間違えないことが大切です。

虚偽申告をしたつもりがなくても、虚偽申告で隠したと認識されてしまうとプロミスのスタッフが確認する時間が発生して審査が延びます。

元々審査のスピードと融資までのスピードが速いことが強みのプロミスなので、ただ待っていても速さには期待できます。

ですが、速さを求める場合には、プロミスの審査時間が延びる可能性がある要素はできるだけ排除しなければいけません。

借入希望額が低いほど審査時間が短くなりやすい

プロミスでは高額融資を希望すれば、少額融資のときよりも審査時間が延びやすいです。

高額融資をするということは、債務者が返済できない状況になった場合のプロミス側のダメージも大きくなります。そのためより慎重になりやすいのです。

少額融資だからといって審査が手抜きをされるわけではありませんが、スピードの部分では少額融資のほうが有利です。

だからといって元々高額融資を希望している方の場合は変えることはできないでしょうが……

例えば『必要な金額は10万円だけど、融資上限が大きいほうが安心だから』という理由で希望の融資金額を高額にしようとしている方は、本当に必要な希望金額で申し込むほうがいいです。

申し込みのタイミング次第では翌日受付

プロミス

プロミスは即日審査・即日融資に対応していますが、申し込みをするタイミングによっては翌日受付になってしまいます。

理由は、プロミスの審査にあたっては『信用情報機関への情報照会』と『申込者の職場に電話で連絡しての在籍確認』を行っているからです。

信用情報機関にも、それからプロミスのスタッフにも対応可能時間があります。そのため日付が変わる前の深夜帯に申し込んでも翌日受付になります。

具体的にどの時間までだったら当日受付になるかは、その日のプロミスの申し込み量によっても左右されます。

夕方までに申し込めば当日融資してくれるというケースもありますが、できれば午後2時くらいまでには申し込みをしておくほうが安心です。

在籍確認についても要注意です。

仮にプロミスが夕方以降でもスピーディーに対応してくれたとしても、在籍確認が終わらなければ契約はできません。

基本的な審査は終わって融資できる状態だけど翌日の融資になるというケースもあるのです。

ちなみにWEBから申し込めば、必要情報や書類がスピーディーにプロミス側に行くので時間短縮に期待できます。

なお、WEBから申し込んだうえでプロミスの電話窓口に連絡して『審査を急いでほしい』と伝えると、審査のスピードアップに期待できます(※受付時間や混雑状況によってはこの限りではありません)

返答がすぐにないから審査が難航しているは限らない

プロミスは最短1時間での融資も可能な消費者金融です。

そのため契約を希望する方は『対応が速い』という前提で見てしまうのは仕方ないことです。

プロミスに申し込んで1時間経っても審査の結果が出なければ……『審査で不利な要素があったのかも?』と感じてしまうかもしれません。

そういうケースもあるでしょうが、最短はあくまでも最短なので、審査が難航しているとは限りません。

焦らずに回答を待つようにしましょう。ただし、あまりにも遅いと感じる場合、それから即日融資であることが最優先の場合はプロミスの電話窓口に連絡して確認しましょう。

土日に申し込むなら在籍確認に注意

先ほど在籍確認について少し触れました。

プロミスでは在籍確認を行っています。

自営業やフリーランスで、職場の連絡先が申込者の電話番号というケースにおいては在籍確認はしないケースもありますが、勤め先に属しているなら基本的にはあります。

在籍確認について注意しておきたいのが、土日祝日に申し込みをする場合です。

土日祝日でも誰かがいる職場であれば特に気にする必要はありませんが、土日祝日はオフィスに誰もいないという職場もありますよね。

その場合は土日祝日中に申し込んでも、在籍確認ができないために融資は翌日以降になります。

GWなどの長期連休中だと、場合によってはその期間が終わるまで在籍確認できない可能性もあります。

プロミスが即日融資に対応していても、職場のスケジュールによっては即日融資できないケースもあるので、申込を検討している方はタイミングを気をつけましょう。

■プロミスの在籍確認はどういう感じ?■

プロミスの在籍確認は、個人名で職場に電話をかけます。プロミスという名乗りはしませんし、金融機関からの連絡であることも伝えないでくれます。

なお、個人名での連絡だとしても職場の環境的に電話自体が珍しくて、ローン関連の連絡だとカードローンを借りたのがバレないか不安という方もいるかもしれません。

在籍確認が心配な方は、職場で自分が電話に出られる日時を指定してプロミスに電話をかけてもらうことも可能です。

在籍確認ができればいいので、申し込み者本人が出てはいけないというルールはありません。

審査において気になる点があると判断されたら、第三者が電話に出るように指定されるケースもあるかもしれませんが、基本的には電話の日時を調整することができます。

プロミスに関するよくある質問

最後に、プロミスについて挙がりやすい疑問点について、Q&A形式で確認していきましょう。

■Q:プロミスと銀行カードローンならどちらがいい?■

A:基本的に、金利が低いのは銀行カードローンなので、金利だけを基準にするなら銀行カードローンのほうがいいことになります。

ですが、銀行カードローンは金利条件が良い代わりに一般的に消費者金融よりも審査ハードルが高いといわれています。

そして即日審査・即日融資で対応してくれるケースは少なく、申し込みから融資まで数日~1週間はかかることが多いです。

早くお金を借りたい、即日お金を借りたい……という場合はプロミスのほうが良いといえます。

■Q:プロミスで借りたら利子で膨らんで完済できない?■

A:カードローンというのは、上限金額内で繰り返し借り入れできる金融商品です。

限度額いっぱい借りたとしても、毎月返済していけば、その返済額に応じて借り入れ可能額が回復していきます。

カードローンの注意点というのはここで、気軽に繰り返し借り入れしやすいのです。

借り入れを繰り返さず、リボ払いだとしても毎月返していけば、利子によって元の借り入れ額より返済総額が上がるとしてもいずれ完済はできます。

消費者金融の借金を返しきれない方の多くは、繰り返し借り入れをして元金が全然減っていないことに原因があります。

つまり、プロミスで借りたから利子が膨らんで完済できないということはありません。

しかしカードローンは自己管理をしつつ利用しないとプロミスでもそれ以外の消費者金融でも、借金が膨らんで完済ハードルが上がるリスクはあります。

◆◆◆

■プロミスの審査についてのまとめ■

今回はプロミスの審査について解説しました。

プロミスは安心して利用できるカードローンを提供しています。審査にあたって不安点があっても、審査に通ることはあります。

そのため、状況によっては不安点があっても申し込んでみるというのもいいでしょう。

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